メンタルヘルスマネジメントの難易度

メンタルヘルスマネジメントとは、直訳すると精神的な健康の指導という事になりますが、近ごろうつ病や適応障害など、企業に就職してから精神的病に侵される人が多くなりました。
ところがこれらの病気は判断が難しい事もあり、単なるさぼりや逃避と捉えられる事も多く、まだ世の中ではきちんと理解されていない病気であるのが現状です。



そんな人達が増えると経営も破綻していきます。大阪商工会議所ではそんな病気に苦しみ、仕事に行けなくなってしまう人達を理解し、そのような現状を打破する事で会社の貢献にも繋がるとして考えられた資格が、メンタルヘルスマネジメントの資格です。
試験に合格した有資格者は、現在の会社でも人事部や職場で働いている人達のカウンセリングをするなど直接役に立たせる事ができますので、周りに病気を患っている人がいるかどうか、敏感に察知しやすくなります。

検定は1種、2種、3種とあり、難易度は順に低くなりますが、一番難易度の低い3種であっても過去問題を解いておいたり、ある程度知識をいれておかないと合格できません。2種は市販の問題集をまじめに解き理解していれば合格できる程度です。

1種になると難易度は突然上がります。



合格率も10パーセントから15パーセントと途端に低くなります。
その分メンタルヘルスマネジメントの資格としてしての価値も高くなりますし、これからの日本では必要性の増してくる資格となる事が予想されています。

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